先日、私の友人マユミさんからのご依頼で
突然の出来事に、悲しみに暮れるご友人を
心配して、お香典替わりにというご依頼でした。
マユミさんに宛てたご感想をご本人の許可を得て
載せさせていただきます。
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ジイは反対だった昨日のペットヒーリングの内容を
夕方居酒屋のカウンターで飲んでる時に話しました。
セラピストの先生の話では、キヨは10年という短い
生涯ではあったけど、それはそれはとても密度の濃い
しあわせな10年だったそうです。
そしてキヨと私(家族)には愛のオーラしか感じられず、
悲しみというより互いに温かい愛で溢れているそうです。
本当に寿命だったことを言われました。
それを聞いてジイも胸詰まる想いが溢れたのでしょう。
あの日帰宅後最初にキヨを見つけた時の状態を、
初めて詳しく話してくれて…
キヨは私達が好きだった、仰向けの愛くるしいポーズで
冷たくなってて、まるでおちょくってるかのように私たちに
迷惑をかけたくない一心で、その場所とその姿を
選んだんだろうと…
ジイはいつも帰ると、先にキヨをおちょくるので
そのことをキヨが一番わかってるから
ジイの休みの日、ジイが先に見つけること、
私が一人で悲しみに崩れてしまわないよう
全てはキヨが決めてそうしたんだろうと…
あの日の朝珍しく私達の間に座って、きょとんとしてたのも
あれは自分でも時間の限りを察してのことだっだろうって…
先生と同じことをジイも話したのでびっくりしたよね…
そんな健気なキヨを想ったら、店内ではあったけど
二人で泣きました。
そして二人で心からキヨに"ごめんね"ではなく、
"ありがとう"って笑顔になれました。
キヨは家族を温かくしてくれる天使だよ本当に。
ありがとう。愛してるよ。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
素敵なヒーリングをプレゼントしてくれたマユミ姐さん
には感謝です。
毎年キヨに会いに来てくれてキヨは本当に幸せ猫だよね。
(*⌒3⌒*)チュッ